今日は、デートにおける正しいボディタッチのやり方を伝える。初めに伝えておくが、これは女性との会話に少し慣れてきた人に向けたものだ。だから、そもそも緊張してワケの分からないことを言ってしまう君は、まずこれを見て基礎を学ぶといい。「https://www.xn--w8jz88r9kc.com/女性にオスとして認識させるコミュニケーション術/」。女性とまともに会話できない君がやるボディタッチほど気色悪いものはない。女性に触りたいのは分かるが、まずはしっかりと基礎を抑えよう。では、始めていく。
ボディタッチは女性との関係を深めていく上で最も重要なものだ。女性は、一度も体が触れていない男とは付き合わないし、SEXもしない。これは当たり前のことだ。だから、もし君が女性と深い関係を築きたければ、必ずボディタッチをしなければならない。でも、多くの男は間違ったボディタッチをして、一撃でチャンスを逃す。またはチキって触れずにチャンスを逃す。これではいつまで経っても、君が欲しい結果は得られない。そこで、今回は「女性との関係を深めるための正しいボディタッチのやり方」を解説していく。「自然なボディタッチのやり方が分からない君」や「デートにおける女性との距離の詰め方が分からない君」はしっかり見ていくといい。これを見て行動した君が、デートで迷いなくリードする男になることを約束する。
正しいボディタッチのやり方
まず、ボディタッチにおいて最も重要なのは「距離感」だ。この距離感を少しでも間違えると、ボディタッチは一瞬で逆効果になる。実際に、デートに行けたのに、性欲丸出しの自分よがりなボディタッチをして、冷められる男はマジで多い。これは完全に距離感をミスっている「間違ったボディタッチ」だ。マジで気持ち悪いし、女性が可哀想すぎるから君はこうなってはいけないぞ。
では、どうすれば間違ったボディタッチを避けられるか?君は、段階を踏んで距離感を確かめながらボディタッチをする必要がある。そして、これこそが今回解説する「正しいボディタッチ」だ。おそらく、君は間違ったボディタッチがダメなことくらい分かっているだろう。しかしながら、実際のデートで間違ったボディタッチをしてしまう男は後を絶たない。マジで甘く見ないほうがいいぞ。「分かる」と「できる」は違うから。ボディタッチはハイリスクハイリターンだ。だからこそ、正しいボディタッチで極限までリスクを減らして、有利に関係を進めていこう。
君が女性と深い関係になるまでには、3つの段階を踏む必要がある。この段階をすっ飛ばすと、確実に失敗する。関係を進めようとした時に、多くの男が言われるフレーズとして、「○○君は友達だと思ってた」というのがよくある。これは言い換えれば、「男として見ていない」ということだ。こうなってしまうのも、全ては距離感をミスっているからだぞ。君も経験があるだろう。私もある。マジで屈辱的すぎて涙が止まらない。こうならないためにも段階を踏んで、戦略的にデートを進めていくんだ。これから1つずつ見ていこう。
段階1 話の流れでボディタッチ
段階1では、話の流れでさりげなくボディタッチしていく。ここでの目標は「友達を超えること」と「女性に安心感を与えること」である。基本的に女性は、男に対して強い警戒心を持っているものだ。そのため、さりげないボディタッチで「この人は大丈夫な人なんだ」と安心感を与える必要がある。一回目のデートでこれができるかどうかで、結果は大きく変わるぞ。ここに時間をかけると、成功率が格段に下がる。友達止まりになってしまう男ほど、ここに時間をかけるケースがほとんどだ。でも、ここで止まっていたら、いつまで経ってもその時は来ない。そして、自分の気持ちだけが先走って、「間違ったボディタッチ」をしてしまう。だからこそ、まずはしっかりとジャブを打て。そうすると、距離感が把握できるから。ジャブが当たるから、ストレートが当たるんだぞ。ビビらずに手を出していこう。
段階1のボディタッチでは外側から攻めていく。具体的には、「手ちっちゃいね」とか言って手を触ってみたり、「この服めっちゃ可愛い」とか言って服を触ればいい。ここで避けたいのが、触っている感を出すこと。手に力が入ったり、恥ずかしさで視線がキョロキョロしたり。これでは、女性に安心感を与えることはできない。緊張するのは分かるが、全力で脱力しろ。あくまでも、意識は会話に向ける。その中でさりげなく触るんだ。これができると一気にデート感が出るから。ボディタッチの全ては「さりげなさ」から始まるぞ。だからこそ、ここは徹底していこう。また、隣り合わせになった時に肩と肩を触れさせておくのも効果的だぞ。確実な安心感を与えることができるし、男女の雰囲気になっていくから。余裕があれば、ここまでやっておくのがベストだ。
逆に、ここまで出来たら一回目のデートとしては100点だから、もう帰っていいぞ。その先は100点を維持しない限り、減点にしかならない。君が本気でその女性を彼女にしたいなら、最高の状態で二回目のデートに繋げたほうが賢いと言えるだろう。
万が一、ボディタッチの時に女性が嫌な素振りを見せたり、反応が悪かったらすぐにデートを切り上げたほうがいい。それ以上触るな。それは君の圧倒的実力不足。ボディタッチ以前のコミュニケーションに問題があるぞ。だから、しっかりと基礎的なコミュニケーションを磨き直すことをオススメする。
段階2 好意を示したボディタッチ
段階2では、好意を示したボディタッチをしていく。ここでほとんど勝負が決まると思っていいだろう。ここでの目標は「あと一手で勝てる状態」まで持っていくことだ。鋭いジャブでコーナーまで追い詰めろ。ここでは、さりげなさは少しでいい。逆に堂々と触れ。もし、嫌がられたら段階1に戻ればいいから。
段階2のボディタッチでは関係の核心に迫っていく。これから2人がどうなるかを意識させることが重要だ。具体的にやることは、「段階1の繰り返し」&「手をつなぐこと」だ。二回目のデートが始まったら、まずは前回の感情を思い出させるために段階1を繰り返す。これでしっかりと雰囲気を作っていく。その後、前回同様に温まってきたらいよいよ手をつなぐ。無言で手を握ってあげてもいいし、「手つなご」とか言って手を握ってあげてもいい。ここで重要なのは、「堂々とすること」。これに尽きる。関係をリードしてあげている自分に誇りを持て。そこに後ろめたさはいらないぞ。そして、手をつないだ時に相手が嫌がっていなければ、ほぼ君の勝ちが決まる。「付き合う前に手をつないで大丈夫?」と思うかもしれないが、大丈夫だ。というか、手も繋げないなら関係性がまだ浅いぞ。その場合、段階1からやり直しだ。
段階3 最後の一手を決める
段階2で無事に手を繋ぐことができた君は、そこで安心してはいけない。そこまで行ったら、最後の一手をすぐに決めろ。その女性を彼女にしたいなら、帰る前に「付き合おう」と言え。SEXをしたいなら、キスをしてベッドに向かえ。絶対だ。ここでは、一切の迷いを見せてはいけない。ここで何もせずに帰ると、君は意気地なし判定をされて冷められるぞ。過去にそういう経験あるんじゃないか?手をつないで駅まで帰れたのに、次のデートに来てくれないとか。マジで情けないぞ。
段階2で手をつなげた時点で、女性はGOサインを出している。そこを読み取れないと、女性に恥をかかせることになるぞ。そして、無事冷められる。マジでもったいないから。だから、気を抜かずに一気に畳みかけよう。いいジャブが当たったら、すかさずストレートまで打ち込め。段階2と段階3は絶対に別にしたらダメだぞ。マジで冷められるから。
最後に
今日は、「デートにおける正しいボディタッチのやり方」を君に伝えた。段階を踏んだ正しいボディタッチを習得すれば、君は欲しい結果を得るだろう。まずはジャブを打て。話はそこからだぞ。最初は不自然になって当たり前だから。でも、決して諦めるな。トライ&エラーをしまくれ。結局のところ、テクニックよりもそれが大事だ。君が向上心を持って、チャレンジし続けることができるか。それこそが君の成長において最も重要なことだ。そして、トライ&エラーをしていく過程で壁にぶち当たったら、いつでもここに戻ってくるといい。その時は君の背中を押すから。デートの準備が心配な君はこれを見ておくといいぞ。デート中の君を確実に助けるから。https://www.xn--w8jz88r9kc.com/デート前にソワソワしている君が1週間前からやるべき準備/
また、女性が少しでも嫌がっていたら絶対にやめること。その時点で君に好意は無いから、さっさとシコって次にいけ。それが男の余裕ってやつだ。テクニックに囚われず、「心」でコミュニケーションを取れる男になるんだ。君が最高にカッコいい男になることを期待している。
では、また次の記事で。
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