自分に自信がない君が3ヶ月で本物の自信をつける方法

習慣・マインドセット

自信っちゅうもんは、男にとって絶対に必要や。
仕事でも、恋愛でも、友達関係でも──全部そうや。

自信がないと、本当の自分でおれんくなる
「好きな子にアプローチできへん」とか、「本音を出せずに空気ばっか読んで疲れる」とか。
そんな状態で生きとったら、どんどん自分のこと嫌いになって、最後は自分自身すら信じられへんようになる。
気づいたら、周りからナメられ、気を使いすぎてイエスマンになり、もっとナメられる悪循環や。

……実は、昔の俺がまさにそうやった。
せやからこそ、今この文章を読んでる君も、同じような苦しみ抱えてるんちゃうかと思って、この話を書いとる。

多くの男は、この「自信」ってもんを勘違いしとる
無理して高級車をローンで買ったり、身の丈に合わんブランドもんを身につけたり。
そうやって、自信のなさを“モノ”で誤魔化そうとするんや。

お前はどうや? 心当たりないか?

もしそうなら、今すぐそのやり方はやめとけ。
それは“自信があるフリ”をしとるだけで、実際の中身は空っぽのままや。

そのブランドが消えたら? その車が壊れたら?
君の中に、何が残る?

金さえ払えば誰でも手に入る“薄っぺらい自信”に、どんな価値がある?
そんなもん追いかけ続けるの、ホンマに賢いと思うか? 一回、腹割って考えてみろや。

じゃあ、どうすればええんか。
今日伝えたいんは、**「3ヶ月で“本物の自信”をつける方法」**や。

ここで言う**“本物の自信”っちゅうのは、心の奥底からにじみ出る、自分だけの、揺るがんやつ**や。
誰にも奪われへんし、金でも買えん。そんな自信のことや。

「1日で人生変えます!」なんて甘いことは言わん。
けどな、3ヶ月。たった3ヶ月あれば、君の人生はほんまに変わる

これは、本気で変わりたい君だけに届けたい話や。
読むだけで終わるな。読んだら動け。
その先で、お前が“本物の自信”を手に入れて、自分を好きになれるように──ここに全部ぶち込んだ。

なぜ君は自信がないのか?

まずは、君が「自信を持てへん」ほんまの理由からいこか。
それは──“完璧な自分”を演じようとしてるからや。
要するに、君の中の完璧主義が、自信をじわじわ削っとる。

女性と話すとき、上司に質問したいとき、初対面で雑談するとき。
「ちゃんと話さな」「失礼って思われたら…」「つまらん奴って見られたくない」
──こうやって頭の中で“理想の自分”を作って、演じようとしてへんか?

でもな、それが一番の自信泥棒や。

ちょっと想像してみ。親友とか、仲ええ家族の顔。
その人の前で「自信なくて喋れん…」ってなるか? ならんやろ?
お願いも質問もサクッとできるし、会話で変に力まん。
「これ言ったらどう思われるかな?」なんて、いちいち考えへんはずや。

つまりその時の君は、“素の自分でいても怖くない状態”=自信がある状態や。

ほな、その状態を誰とでも・いつでも再現できたら最強やろ?
「いや無理やろ…」って思ったかもしれんけど、できる。断言する。

今の君に自信がないのは、完璧を演じすぎとるから。
逆に言えば──演じるのをやめた瞬間、君にもともとある自信は戻ってくる。

じゃあ、どうやって“演じへん自分”でおれるようになるんか?
その答えが、このあと解説する**「本物の自信をつける方法」**や。
ここから、君の中に眠っとる“本物の自信”を引き出すステップを、ひとつずついくで。

本物の自信をつける方法

さっき「どうやって“演じへん自分”でおれるようになるんか?」って話をしたよな。
答えはシンプルや──「演じなくてもいいと思える自分を育てること」や。

そのためには、無理に明るく振る舞う必要もないし、筋トレや自己啓発本を死ぬほどこなす必要もない。
必要なんは、“自分を信じられた経験”を積み重ねること
自信ってのは「才能」でも「生まれつきの性格」やなく、ただの経験の積み上げやからな。

ここからは、その経験を積むための3ステップを紹介するで。
これをコツコツ3ヶ月続ければ、君はちゃんと変われる。

まずは──STEP1「やると決めたことを3ヶ月間、毎日やる」からや。

STEP1|やると決めたことを、3ヶ月間“毎日やる”

今の君は、ありのままの自分を信じられてへん
せやから、つい“嘘の自分”を演じてまうんや。

じゃあ、どうすれば自分を信じられるようになるんか?

答えはシンプルや。
「やる」と決めたことを、ちゃんと毎日やる。
それだけでええ。

考えてみ。毎回ドタキャンしてくる友達、君は信じられるか?
無理やろ。
「約束を破るやつ」は、信じるに値せえへんからや。

でもそれ、自分自身にも同じことが言えるんや。
君が「これをやる!」と決めたのに、何回もサボっとったら、
無意識に**「俺は約束を守れん人間や」**って刷り込まれていく。
そら、自信なんかなくなるで。

せやからまずやるべきは、自分との小さな約束を毎日守ることや。

「どんな約束をすればええん?」って? 簡単や。
まずは3ヶ月後、どんな自分になりたいかを決めろ。

できるだけリアルに、現実的に。でもワクワクするやつをや。

  • 「コミュ障を克服して、誰とでも自然に話せる自分」
  • 「部活で活躍して、周りから頼られる存在になる自分」

マジでなんでもええ。それが**君の“目指す姿”**や。

そいつが決まったら、そこに近づくための「毎日やること」をひとつ決めるんや。

たとえば、コミュ障を克服したいなら、
**「毎日、最低3人に話しかける」**とか。

怖かったら、最初はレジの店員に「こんにちは、お願いします」って言うだけでもええ。
目を見て、腹から声出せ。最初はそれで十分や。

慣れてきたら、一言足す。「雨ダルいっすね〜」とか。なんでもええ。
そこから、少しずつレベル上げていけばええ。
でも、“毎日やる”だけは絶対守れ。

この積み重ねが、君の中に**“自分を信じられる感覚”**を育てるんや。

逆に、絶対やったらあかんのが──
「直接的な行動」から逃げることや

人と話せるようになりたいなら、人と話さな始まらん。
スポーツが上手くなりたいなら、練習せんと上手くなるわけがない。

ネットでいくら知識仕入れても、動かんかったら何も変わらん。

小さな行動でええ。
でも「やる」と決めたら、絶対にやりきれ。

それが、“本物の自信”をつける最初の一歩や。

STEP2|悪習慣を断て。自信を削る“敵”から距離を置け

君が自分との約束を決めたら、きっと心は燃え上がるやろ
「よし、やったるぞ!」って、拳握って立ち上がるはずや。

でもな、そのままやと続かん。間違いなくや。

理由は簡単や。
やることを決めただけで満足しとる奴は、全員途中で折れる。

やることを決めたなら──やらんことも決めろ
これをやらん限り、途中で必ず潰れる。

一回、自分の生活を見直してみ。

夜更かし、スマホ依存、ジャンクフード、
ポルノ、オナニー、二度寝、無意味なYouTube…。

こういうもんが日常にあるなら、
君は毎日**「自信を削る毒」**を飲んでるようなもんや。

意志力ってのは、気づかんうちに削られていく“見えへんHP”みたいなもん。
悪習慣は、知らん間にそのHPをガリガリ削ってくる。

その結果、本番(やるべき行動)に挑む前に、もう負けてまうんや。

たとえば君が、「毎日5人の女性に話しかける」って決めたとする。
その約束を潰してくる最大の悪習慣──それがオナニーや。

抜いたあとに「よし、話しかけに行くぞ!」なんてなるか?
なるわけがない。

来るのは“賢者タイム”。
感情もやる気も、まるっと持っていかれる。

で、気づいたら言い訳ループや。
「今日は雨やし…」
「ちょっと喉が変な気するし…」
「なんか道混んでるかも…」

もう意味分からん。でもその時の君は本気でそう思っとる。
これが悪習慣の怖さや。

だから言う。
君の覚悟を邪魔する悪習慣は、迷わず排除しろ。

スマホ、酒、夜マック、ポルノ、オナニー──
おそらくその元凶は、君の好きなもんの中にある。
でもな、快楽じゃなくて、覚悟を選べ。

「まだ自分の邪魔してるもんが分からん…」って思うかもしれん。
でも大丈夫や。

君が約束を破ったその日、そこには必ず悪習慣が潜んどる。
そいつが何やったかを、しっかり見ろ。
そして、自分に問いかけろ。

「俺が約束を破った原因って、なんやった?」

この問いに真正面から向き合えるようになった時、
君の中に“本物の強さ”が根を張り始めるんや。

STEP3|自分の変化に“気づく習慣”を持て

人はな、つい大きな結果ばかりを追いかけがちや。
「まだ何も変わってへん…」って焦ってしまうのも、そのせいや。

でも実際は、ほんまに小さな変化が積み重なって、大きな変化になるんや。
それに気づけへんと、「自分なんて全然成長してへん」と勘違いして、勝手にやる気を削ってまう。

せやからこそ、毎日ちょっとでも変わったことを見つける習慣を持て。
昨日よりほんの少し早く起きられたとか、会話で前より一言多く話せたとか。
そういう小さな成長を、自分でちゃんと認めてやるんや。

結果にばっかり目を奪われず、変化の芽を見逃さないこと。
それが、自分を信じて走り続ける土台になる。

だから、自分の変化に気づく“習慣”を持とう。

おすすめは、日記や記録をつけること。

何もカッコいい文章を書く必要はない。
ただ、こう書けばええ。

「今日やると決めたこと、ちゃんとできたか?」

できたなら、ちゃんと自分を見てあげろ。
「ナイス、今日の俺、ようやった」って、ひと言でいい。

誰も見てへん、自分とのやりとりやからな。
だからこそ、ちゃんと自分を認めてやることが大事や。

でも、できなかった日もあるやろ。

そんなときは、自分としっかり話し合うんや。
「なんで今日はサボってしまったんや?」
「どこで気持ちが折れた?」

責める必要はない。
罵倒じゃなくて、“対話”や。

ミスなんて誰にでもある。                                 でもそこで、「気づかないふり」でごまかすのか、
それとも、「今日はやれなかった。でも、明日はやる」って立ち上がるのか。

どっちを選ぶかで、君の人生はハッキリ分かれる。

“気づく習慣”を持つことは、自分に向き合う覚悟を持つこと。

正直、しんどいときもある。
でもそのたびに、ちゃんと自分を見て、認めて、問い直すんや。

その繰り返しが、君の中に“揺るがない自信”を育てていく。

少しずつでいい。君は、確実に変わっていける。

最後に──自信は、“育てる”ものだ。

今日は、自信をつける方法を君に伝えた。

「やるか、やらんか」――それは君の自由や。
せやけど、これだけは言わせてもらう。

自信のないままの君には、正直“価値”がない
そして、その価値のない君に対して、周りの人間は驚くほど容赦ない。

これが現実や。

でもな、ここで選べる。
「このままゴミ扱いされて生きていくんか」、
それとも、「死ぬ気で這い上がって、自分を変えるんか」。

答えはいつだって、君自身の中にある。

どんな自分になりたいんか、
自分とちゃんと向き合ってくれ。
罵倒やなくて、“対話”や。

ほんで、這い上がるって決めたなら――君には、まだ可能性がある。

3ヶ月あれば、君は確実に変われる。
信じられへんかもしれん。せやけど、俺は信じとる。
俺がそうやったように、次は――君の番や。

野心に燃えた君が、胸張ってここに戻ってくることを、心から願ってる

ほな、また次の記事で。

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