【デートで距離を詰めろ】ボディタッチで“男”を見せる方法

恋愛・モテ術

なぁなぁ、こんなことで困ってないか?

デート中、ええ雰囲気にはなったけど、
「ここで触れても大丈夫なんかな…」って迷って動けへん。
逆に、勢いで触れてもうて相手が引いてもうた──
そんな経験、きっとあるやろ。

でもな、それが“恋愛対象”としての分かれ道なんや。
触れ方ひとつで、「この人アリかも」ってなるか、
「うわ、キモい」で一撃退場か。ほんま、それくらいデカい。

せやから今日は、
デートで“男としての一線”を超えるための、ボディタッチの正しいやり方を教える。

まず先に言うとくけど、
これは女性との会話にある程度慣れてきた君向けの話や。
まだ緊張してワケ分からんこと言うてまう段階やったら、まずはこっちからや。
👉【恋愛対象に入れない君へ】会話で“オスの空気”をまとう方法

ボディタッチってのは、“男と女の関係”に進むための入口。
女の子はな、一度も身体が触れてない男とは付き合わんし、SEXもせえへん。
これは感覚やなくて、当たり前の話や。

せやからこそ、
「触れること」=「オスとして認識されること」
この意味を、ちゃんと理解せなアカン。

でも多くの男は──
・勢いで雑に触れて失敗
・ビビって触れずに終わり
だいたいこのどっちかや。そして、どっちもアウト。

ほんまに変わりたいなら、覚悟決めて読んでくれ。

自然に距離を詰めていく男になるには、戦略と準備がいる。
今回はそのための──
**「女性との関係を深めるための、正しいボディタッチのやり方」**を伝える。

「自然な流れがわからん君」
「デートで迷いなく動けるようになりたい君」
──そんな君のために書いとる。

これを読んで、ちゃんと行動できるようになったとき、
君は“男としての一線”を超えられる。
女の子にとって、ちゃんと“恋愛対象”の男になるんや。

ここから、一緒に変わろうや。

正しいボディタッチのやり方

まず言うとくで──デートは試合や。

よく「デートは三回まで」って言われるけど、あれはホンマその通りで、最大三ラウンドあると思えばええ。

でもな、“最大”やからって、三回まで粘れる保証はない。

君が一ラウンドであっさり負けることもあれば、逆に二ラウンドでKO勝ちすることだってあるんや。

せやから、「三回かけて落とせばええやろ」なんて甘い考えは捨ててな。
“今このラウンド”が勝負やってことを、まず頭に叩き込んどいてほしい。

ほんでな、勝ちにいくには“距離感”を見極めることが命や。

いきなり突っ込んでも距離取られるし、
何もせんと離れてたら、ポイントすら取れん。
むしろ“減点”や。

ボディタッチも、それと同じや。
距離感を見誤ったら、全部が台無しになる。

せっかくデートにこぎつけたのに、
性欲ダダ漏れの触り方して冷められる。
そんな男、ほんまに多い。これは「近すぎた」失敗や。

でもな、実際もっと多いのは逆や。
距離を詰められずに終わる“遠すぎた”ミス。

せっかくええ雰囲気になっても、
「これ触れて大丈夫なんかな…」ってビビってもうて、
結局、何もできずに終わる。
そして、あとからこう言われる。

「○○君は、友達かな~」

──つまり、「男としては見てない」ってことや。

おそらく君は、「次のラウンドで決めよう」って思ってたんかもしれん。
でもな、“1ラウンドで負けた男”に、2ラウンド目は来えへん。

案の定、1回目デートの減点で、2回目を渋られる。
そんな君、おるやろ?

これ、完全に──
逃げてばっかで、試合にならないから負けたってことや。

俺にもあるで。あれ言われた瞬間、心折れるよな。
悔しくて、情けなくて、しばらく立ち直れへん。
せやからこそ、もう同じミスは繰り返さんでええ。

じゃあ、そのために何が必要なんか?
答えはシンプルや。
段階を踏んで、自然に距離を縮めていくこと。

「変な触り方したらアカン」なんて、君も分かってると思う。
でもな、分かってるだけやと意味ない。
本番では、緊張して、空気読めずにズレたことしてまう。
それで全部終わるんや。

ボディタッチは、ハイリスク・ハイリターン。
せやからこそ、“型”を知って、
リスク減らして、関係を有利に進める。

それができる男が、最終的に勝つ。

君が女性と深い関係になるためには、
3つの段階を踏まなアカン。
これを飛ばしたら、まず失敗する。

ここから、その“正しい型”を伝えていく。
さあ、いこうか。

段階1 話の流れでボディタッチ

まずは、話の流れに乗せて、さりげなくボディタッチを入れていく

ここでの目標は2つ──
友達を超えること」と、「女性に安心感を与えること」や。

基本的に、女性は男に対して警戒心を持ってる。
せやからまずは、軽く触れることで「この人は大丈夫そう」と思ってもらう必要があるんや。

で、ここで大事なんがジャブや。

“いきなりストレートは当たらん”。まずはジャブで距離感を測ること。
この段階のタッチが自然に当たるなら、その距離にストレートは届く
逆に、ジャブすら届かへん距離なら、ストレートは確実にスカる。

ビビらず、まずは軽く出してみるんや。
出してみな分からん距離感もあるからな。

とはいえ、この段階で時間かけすぎるのはNGやで。
「まだ早いかな…」って悩んでるうちに、1ラウンド終了
ジャブすら打てず、距離感も測れんまま、静かにフェードアウトされる──これほど情けない負け方はない。

あの帰り道、LINEの返信を待ちながら、
「…俺、なんもできんかったな」って後悔する。
“あの時ちょっとでも踏み出してたら”って何度も頭の中で繰り返す。
でも、もう遅いんや。次はない。

何もせんまま負けるって、いちばん悔しい。
せやから、せめてジャブは打て。
そこからしか、何も始まらんのや。

せやからまずは、外側からそっと当てるジャブ

たとえば、「手ちっちゃいね」って言って手を触ってみたり、
「その服かわいいな」って言いながら服を軽くつまんでみたり。

それともうひとつ──
待ち合わせの瞬間、「おまたせ〜」って笑顔でハイタッチの手を出してみ?
これ、めっちゃ自然やし、相手の反応でその日の“距離感”がほぼ分かる。
ノリよく返してくれたら、「今日はイケる日」やし、
戸惑いながら返してくるなら、まだちょい様子見。
スルーされたら……まあ、そういうことや。

最初のハイタッチから、君はもう“試合”に入っとる。
ここで得た情報をもとに、そのあとの立ち回りを変えていけ。

ここで大事なんは、“触ってます感”を出さんこと。
手に力が入ってたり、視線がキョロキョロしてたらあかん。
相手を不安にさせたらそこで試合終了や。

緊張してても、意識は会話に向ける。
触れることを目的にするんやなくて、会話の流れの一部として入れる。
それが“自然さ”ってやつや。

あと、もしカフェとかで並んで座った時は、肩が自然に当たる距離に座るんも効果的やで。
体温を感じると、安心感もぐっと高まるし、男女の空気もできてくる。

もしこのジャブに女性が嫌がる素振りを見せたら、深追いはするな。
その場合は、ボディタッチ以前の問題。
まずは基本の会話力から見直すべきや

ここまでできたら、この1ラウンドはほぼ100点や
ここから先は、“勝ちにいく一手”を打つか、“次のラウンドに託す”かの判断になる。

もし流れができてて、自然に踏み込めそうなら、次に紹介する段階2に進もう
ただ──無理して攻め切る必要はない。この状態なら、確実に2ラウンド目(2回目デート)はくるから。
その瞬間の空気を、ちゃんと見極めてくれ。

盛り上がったからって油断して突っ込むと、逆に減点されて終わることもある

君が本気でその子を彼女にしたいなら、勝ちを焦るな。ラウンドを積み重ねて勝てばええ
無理なく、丁寧に。1ラウンド目の余韻が次に効いてくるんや。

段階2 好意を示したボディタッチ

段階1で、友達を超える空気はつくれた。
ほんでここからが本番や。                                   段階2では、「お前のこと、ちゃんと異性として見てるで」っていう意思を、行動で伝えていくんや。

ここでの目標は、「あと一手で決まる」状態まで持っていくこと。
しっかり距離を詰めて、勝負をかけられる位置まで持っていくんや。

もしそれが2回目のデートなら、いきなり踏み込むんやなくて、まずは前回の空気を思い出させることが大事や。
せやから、まずは段階1をもう一度繰り返して、安心感をつくり直す。
そこから、この段階2に進んでいこう。

このフェーズでは、“さりげなさ”はもうそこまでいらん。
むしろ、堂々とした触れ方のほうが相手に安心を与える。

たとえば──

・歩いてる時に、手がちょっと当たったタイミングで「手、つなご。」って自然に握ってみる。
・「手冷たない?」って言いながら手に触れてみる
・もしくは、言葉なしにそっと手をとってみる。それだけで、十分伝わることもある。

大事なんは、「堂々としてること」や。
触れるときに、君がビビってたらあかん。
女の子は、君の“余裕”を見て、「この人に任せて大丈夫かどうか」を感じ取ってるんや。

もしそこで嫌がられたら? 
そのときは、一回引いてええ。段階1からやり直せばいい。
でも、たいていの場合は、段階1がうまくいってたら、手を繋ぐくらいはもう受け入れられる関係性になってるはずや。

「付き合う前に手つないでええんかな?」って思うかもしれへんけど、
逆や。手も繋げん関係なら、まだその子との距離は足りてへんってこと。
その場合は、はっきり言うけど──
どこかにエラーがある。

手もつなげん関係ってことは、まだ“男としての信頼”が足りてへん証拠や。
もう一回、自分のコミュニケーションの取り方・空気の作り方を根本から見直すべきやで。
原因と向き合わん限り、同じところでまたつまずく。せやから、ここで一回ちゃんと立て直そうや。

段階2でしっかりと手を繋げたなら──
次は、最後の一手を決める番や。

段階3 最後の一手を決める

手を繋いだ時点で、君はもうあと一手まで来とる。
あとは、迷わずストレートを打つだけや。

コーナーに詰めたら、安心してないでさっさと勝負を決めろ。

君がその子を彼女にしたいと思ってるなら、帰り際にはっきり言うんや。
「付き合おう」って。
もし、SEXを望んでるなら、そっとキスして、目を見て「行こっか」って言えばええ。

このタイミングで一番あかんのが、何もせんと帰ることや。                   これマジで最悪やで。

せっかくええ空気ができとるのに、そこで何もせんかったら──
女の子はこう思うで。「あ、やっぱりその程度か」って。

その瞬間、君への気持ちはスッと冷めてまう。
これ、マジであるあるやねん。
「駅まで手繋いで帰ったのに、次のデートには来てくれへん」ってやつ。
情けないけど、ようある失敗や。

忘れたらあかんのは、**女の子は“恥をかきたくない”**ってこと。
君が何も言わへんかったら、
「私だけその気やったんかな…?」って、自分を責めてまう。

ほんで、そう思わせた時点で終わりや。
「私ばっかり恥かかされた」ってなったら、もう取り返しつかん。
せっかく育ててきた関係も、一瞬でマイナスや。

せやから、段階2で手を繋いだ時点で、「これはGOサインや」と見抜け。
ちゃんと見極めて、覚悟を持って、最後の一手を打つんや。

言葉が要る。行動が要る。意志が要る。
そのすべてを込めて、君の想いを形にせえ。

ええジャブが当たったなら、その距離でストレートを打て。
段階2と段階3は、絶対に分けたらあかん。

冷められる前に、勝負を決める。
それが“男の覚悟”や。

最後に

今日は、「正しいボディタッチのやり方」を伝えた。
段階を踏んだボディタッチを習得すれば、君は欲しい結果を手にできる。

まずはジャブを打て。話はそこからや。
最初はぎこちなくて当たり前。でも、絶対に諦めるな。

トライ&エラーをしまくれ。
結局のところ、テクニックよりもそれが一番大事や。
君がどこまで向上心を持って、チャレンジし続けられるか──
それこそが、“男としての成長”を左右する分かれ道になる。

そして、もし壁にぶち当たったら、いつでもここに戻ってきたらええ。
そのときはまた、君の背中を押すから。

▼ デートの準備が不安な君は、この記事を読んでおくといいぞ。
デート当日の君を、確実に助けてくれるはずや。
👉 デートは1週間前から勝負が始まってる|君を80点に仕上げる本気の準備

それと、最後に一つだけ大事なことを伝えておく。

もし女性が少しでも嫌がるそぶりを見せたら──絶対にやめろ。
その時点で、君に好意はない。無理に続ける意味なんて一ミリもない。

さっさとシコって、次にいけ。
それが、“モテる男の余裕”ってもんや。

テクニックにしがみつくな。
大事なんは、「心」でコミュニケーションを取れること。

君が、自信と優しさを兼ね備えた、最高にカッコええ男になることを願ってる。

では、また次の記事で。

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