競争と承認を捨てたら、人生が始まった。

やあ、久しぶりやな。
みんな、息してるか。

今日は久々の更新やけど、今回はこれまでの記事とはちょっと違う「今の俺」で書いていこうと思う。

実は俺、最近 “山” になったんよ。

……って言っても、「なんやねん山って?」って思うよな。
まぁそのまんまや。風が吹こうが雨が降ろうが、どっしり構えて微動だにせん、あの山や。何があっても動じへん。人の目も、競争も、承認も、もうどうでもええ。そんな境地に辿り着いた。

もしピンと来なかったら、ChatGPTに「山とは」って聞いてみてくれてもええわ(笑)

でな、なんでこんな話をしてるかっていうと、
俺は今、人生で初めて“自分の人生”をちゃんと生きてるって感覚があるんよ。

そのきっかけは──「競争」と「承認」を捨てたこと。

大学3年の冬。俺はそれらを丸ごと手放した。

成績も、就活も、筋トレも、SNSも、恋愛も。
気づけば全部「競争」と「承認欲求」にまみれてた。

上を目指す。誰かに褒められたい。勝ちたい、認められたい。
でもな、疲れるねん。ほんまに。
いくら走ってもキリがない。たどり着く先も見えへん。

だから、全部降りた。
競うのもやめた。見せびらかすのもやめた。

そしたらどうなったと思う?

俺の人生、やっと始まったんよ。
びっくりするくらい、静かで澄んだ時間が流れ出した。
「俺はこれでええねん」って、心の底から言えるようになった。

誤解してほしくないのは、これは別に“逃げた”わけやない。
「もうどうでもいい」って投げたわけでもない。
むしろ逆や。俺は今、誰よりも静かに、深く燃えてる。
山のようにな。

もし今、君が何かに疲れてるなら。
ずっと何かと比べて苦しくなってるなら。
そろそろ一度、全部手放してみてもええかもしれん。

競争も、承認も、ほんまはそんなもん無くても人生って回る。
というか、無くした時に初めて、自分の人生って見えてくる。

俺がそうやったから。

ここから先、また少しずつ「山になった俺」として、
このブログを更新していくつもりや。
過去の記事と見比べてくれたら、同じ人間が書いたとは思えへんと思うわ(笑)

でもそれは、人間は変われるっていう証明やから。
気楽に、楽しんでくれや。

コメント

タイトルとURLをコピーしました