「自分磨きをしてるのに、モテない。」
これはな、マジでしんどい。
なぜなら──そもそもモテるためにやってるはずやからや。
いや、違うって言うならこの記事は読まんでええ。
でもな、本音では“モテたくない男”なんておらん。
筋トレ、ファッション、スキル習得、副業、会話力アップ。
他の男がやってないことを積み上げて、
君はたしかに努力してきたんやろう。
なのに──
モテてるのは、大した努力もしてなさそうな“なんかチャラいやつ”。
(でも、あいつらもあいつらで、見た目とかには気ぃ遣ってるよな。)
うん、なんで??
「俺の努力、意味あるんか?」
「自分磨きって、ほんまに効果あるんか?」
そんなモヤモヤ、確実に君の中にもあるはずや。
わかるで。俺もそうやった。
この苦しみはな、自分磨きをしてるやつにしかわからん。
だから友達に相談しても、「意識高いな」で終わる。
──ほんま、自分磨きって孤独や。
でもな、今日はそこに切り込んでいく。
「なぜ努力してるのにモテないのか」
「君には本当に魅力がないのか」
この正体を、ハッキリ言語化していく。
そして最後には、
“どんなマインドで自分磨きすれば、結果がついてくるのか”
そこまで一緒に突き詰めていこう。
なぜ“頑張ってるのにモテない”のか?

じゃあ次は、「なぜ頑張っているのにモテないのか」についてや。
先に結論から言う。
君がモテへんのは──“自分を客観視できてへんから”や。
たぶん君は、モテるために日々努力しとると思う。
筋トレ、ファッション、仕事、副業、内面磨き……全部、本気でやってるんやろう。
でも、努力量のわりにモテを実感できない。
そのギャップが、言葉にしづらいモヤモヤになる。
「こんだけやってんのに、なんで評価されへんねん」
「そろそろ誰か、ちゃんと俺を見てくれや……」
──そう思う気持ち、めっちゃわかる。
俺もそうやった。
努力してる人間に、承認欲求が湧くのは当然や。
だからその感情を恥じる必要なんて、1ミリもない。
けどな。
現時点でモテてへんのなら、どっかにズレがあるはずや。
それを見直さんと、永遠に“空回り”になる。
そもそもやけど、
「正当に評価してもらいたい」って思ってるなら、
まずその“評価される外見”が整ってんのか?
努力しとると、自分の内側ばっかり見てまう。
「あ、俺ちょっと変われたかも」
「中身はだいぶ成長してきた」
──たしかにそれ、大事や。
でも、モテってのは“他人からどう見えるか”の話やねん。
自分を客観視できへんまま努力しても、他人には何も伝わらん。
これが、まさに「頑張ってるのにモテない」の正体や。
君は、他人から見た自分がどう映ってるか、考えたことあるか?
そこを無視してたら、どれだけ熱量を注いでも“空振り”になるで。
そして気付くはずや。
外見って、めちゃくちゃ大事なんやなって。
なぜなら──
外見は、“一番外側の内面”やからや。
自分を客観視しよう

じゃあここからは、実際に“どこを”客観視すればいいのか、ハッキリさせていこう。
現時点でモテていない君に、絶対に抑えておいてほしいことがある。
それは、**「モテるためには清潔感とコミュ力が必須である」**ということだ。
「そんなの分かってるわ」って思った君ほど、もう一度ちゃんと見直せ。
ほんまにそれが“徹底”できてたら、普通にモテるからや。
ここで言う「モテる」ってのは、**“異性として認識されているかどうか”**ってことや。
第一印象で、君は女の子から
「この人、ちょっと気になるかも」って思わせられてるか?
清潔感は? 会話は? 目線は? 姿勢は?
ここを**“主観”やなく“客観”で見なあかん。**
外見の話をすると、「結局イケメン高身長やろ」って言うやつもおる。
でもそれは違う。
たしかに、イケメンはスタートダッシュが速い。
でもフツメンやブサメンが逆転できへんわけじゃない。
たとえば、清潔感とコミュ力が同じなら──
イケメンが9割刺さるとして、フツメンでも6割は刺さる。
もし君がブサメン寄りやったとしても、
努力で“フツメンに寄せる”ことができれば、2〜3割はいける。
10人と会話すれば、そのうち2人は「異性としてアリ」と思ってくれる。
それだけでも充分チャンスはあるんや。
しかも、清潔感とコミュ力さえあれば、
「生理的に無理」とか「視界にも入らん」って状態にはならん。
つまり──
モテない理由は、けっきょく「清潔感とコミュ力」が足りてへんからや。
難しく考える必要ない。めちゃくちゃシンプルや。
「誰も俺を正当に評価してくれない」と嘆く前に、
まずは“評価されるための前提条件”を整えること。
これが、自分磨きしてる君に持ってほしい“思いやり”や。
俺は過去の自分に、今この言葉をぶつけたいと思ってる。
モテない=魅力がない…って本当か?

ここまで読んだ君は、ちょっと心が痛くなったかもしれん。
でもな──安心してええ。
俺は、
「モテてへん君=魅力がない」なんて、1ミリも言うてへん。
むしろ逆や。
君には、まだ見せてへん“可能性”しかない。
今、君は「頑張ってるのにモテない」という地点におる。
これはな、ただ“まだ市場に出回ってない”だけの状態や。
これ、ちゃんと理解するとマジで気が楽になる。
たとえばやけど──
スーパーに並んでるイチゴを見て、「あ、これ価値あるな」と思うのは、
スーパーに置かれてるからやと思うか?
……ちゃうやろ。
そもそも“イチゴ自体に価値がある”から、スーパーに置かれてるんや。
君もまったく同じや。
日頃から自分磨きを頑張ってる君には、もう魅力はある。
これは、モテるかどうかに関係なく、存在してる“本質的な価値”や。
ただ今は、まだ誰の目にも届いてへん。
「売れてない」んやなくて、「まだ店頭に出てへん」だけ。
「じゃあなんで価値があるのに、店頭に並んでないんや?」
それは──清潔感とコミュ力が足りてへんからや。
そこが整ってへんと、そもそも“出荷”されへんのやで。
そんな中で、市場にはとりあえず出てるけど
中身スカスカの男たちが“安値で”売れていく。
で、それを見て君はこう思ってしまう。
「俺って、価値ないんかな……?」
──ちゃうねん。
そもそも前提が間違ってる。
君はまだ、「判断される場」に立ってないだけや。
だからな、
今日まで積み上げてきた努力は、マジで誇っていい。
筋トレでも、スキルでも、習慣でも。
君が磨いてきたそれは、全部“君の価値そのもの”を作ってきた証や。
もし努力してなかったら──
周りを見下して、つまらんプライドで笑ってるだけの男になってたかもしれん。
でも、君はそうじゃなかった。
ちゃんと自分と向き合ってきた。ほんまに偉い。
だから今こそ、今日までの自分に感謝してほしい。
胸張ってええぞ。
モテる自分磨きに変える“考え方”とは?

ここまでいろいろ話してきたけど、
「あぁ…わかる」って少しでも思えたなら、それだけで十分や。
もし、まだモヤっとしてるなら安心してええ。
今から大事なことを、シンプルにまとめて伝える。
結局なにが言いたいか──
それは、「自分をもっと外に出していけ」ってことや。
自分磨きをしてきた君には、すでに魅力がある。
だからこそ、今すぐ市場に出るべきなんや。
人間界では、“どんなに価値があっても見つけられなきゃ無価値”扱いされる。
悲しいけど、それが現実や。
ダイヤモンドは、見つかって初めて価値が証明される。
イチゴだって、食べてもらって初めて誰かを笑顔にできる。
つまり──
君がどんなにブリブリに熟した“美味いイチゴ”でも、箱の中じゃ誰にも気付かれへんってことや。
しかもな、君にはすでに最大の強みがある。
それは──
「君を選べるのは、同じ価値を持った人間だけ」ってことや。
1000円のあまおうを手に取れるのは、1000円を払える人だけや。
300円しか持ってない人は、300円のイチゴを買う。
全ては“等価交換”。
だから、君が頑張ってるなら、ビビらず外の世界に出ていけ。
ちゃんと市場に出れば、君にも“値札”がつくから。
もしここで、
「外見磨きは面倒くさい」って思ってる自分がいるなら──
それはただの“弱さ”や。
そこに向き合うこと自体が、もう立派な自分磨きやで。
そしてな──
今すぐ「清潔感」と「コミュ力」を極めろ。
モテたいと思ってるのに、そこを後回しにしてるなら、
それは“結果を出す気がない”のと同じや。
モテないことで悩んでる時点で、モテたい気持ちはある。
だったら、しょうもないプライドは捨てて、素直になればええ。
「出会いがない」って言い訳もいらん。
出会いはある。でも──
君は“ジャッジされる状態”にすら立ってないだけや。
もったいなさすぎる。
早く、自分の価値を世に見せろ。
▼ 清潔感を極める方法:
👉 【童貞必見】清潔感ゼロじゃ一生モテない。第一印象をMAXにする方法
▼ コミュ力を鍛える方法:
👉 コミュ障を克服したい君へ|“人と話すのが怖かった俺”が変われた2つの本質ステップ
いずれにしろ、
市場に出回ってすらいないのに「モテない」って悩むのは、順番が逆や。
そして、そうとも知らずに自分の価値を疑ってしまってる君──
ほんまにもったいない。
だからこそ、この記事を読んだ今──
君には、外の世界に自分を表現していってほしい。
これは、かつて「頑張ってるのにモテない」と悩み抜いた俺からの本音のアドバイスや。
もちろん、まだ出ずに黙々と磨き続けるのも一つの手。
でも──今の君がその状態で苦しんでるなら、
素直に、自分に正直に生きた方が“絶対にヘルシー”や。
自分の価値に気付き、
関わる人を笑顔にできる“イチゴ”になれ。
君なら絶対になれる。
では、また次の記事で。
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