【いつも友達止まりの君へ】オスとして認識させるコミュニケーション術

男磨きテクニック

「デートに行けたのに二回目が無い」「いい感じだと思っていたのにフラれた」。これらは友達止まりになる男のよくあるパターンだ。今の君もこのような状況にいるかもしれない。一度興味を持ってもらえたのに付き合えない。これは、残酷だが「君に中身がない」と言われているようなものである。そして、女性は魅力が足りない君とは付き合いたくもないし、SEXもしたくない。これが恋愛における厳しい現実だ。

今日は、そんな君に向けて「オスとして認識させるコミュニケーション術」を伝える。今の君は、圧倒的にコミュニケーションが弱い。だから、女性と恋愛関係になれない。「二回目のデートが無い」とか「一度興味を持ってもらえたのに冷められた」とか。こんな君は、コミュニケーションに何らかのエラーが生じている可能性が高いぞ。君は、女性の目を見て喋れているか?緊張して引きつった笑顔になっていないか?コミュニケーションが弱い男はマジでモテないぞ。そして、男として見られない。結局のところ、デートもセックスもコミュニケーションの延長だ。だからこそ、ここから目を背けずに練習しなければならない。そのためにも、これをしっかり見ていくといいだろう。これを読んで行動した君が、会話をするだけで「オス」として認識される男になることを約束する。

尚、この記事は「デートには行けるけど、そこから先に進めない君」に向けたものだ。そのため、「そもそもデートに行けない君」はまずこれを見て、見た目を合格ラインに持っていくことを強くオススメする。https://www.xn--w8jz88r9kc.com/【童貞必見】第一印象をmaxにする清潔感の出し方/

君が「友達止まり」になる理由

「デートに行けた君」や「相手から興味を示された君」は、見た目の合格点は満たしている。そこはおめでとう。では、何がダメだったのか?一円単位で割り勘したこと?女の子の脚ばかり見ていたこと?もちろん、これらも十分に情けない行為だ。やってしまったなら、今後は慎もう。しかしながら、これらは根本的な原因ではない。君が友達止まりになる一番の理由は「女性をドキドキさせていないから」である。ちょっとした動作で女性をドキドキさせることもなければ、冗談の一つも言えない。そんな君は圧倒的にコミュニケーションが弱い。だから、「○○君は友達かな…」と言われる。

友達止まりになる男の多くは、距離感を完全にミスっている。ガチガチに緊張しながら、味のしないイタリアンを食べて、当たり障りのない情報交換をする。そして、二軒目に誘う勇気も無く、なんとなくバイバイ。これはデートの距離感としては遠すぎる。ジャブすら当たらないぞ。こんな状態の君は、圧倒的にエロさに欠けている。だから、女性はドキドキしない。そして、女性はドキドキしない男とは付き合わないし、SEXなんてもってのほか。まさに、恋愛対象外というやつだ。これでは、ドキドキするどころか、仲の良い友達になれるかも怪しい。

では、どうすれば女性はドキドキするのだろうか?それについて、これから解説していく。

君にエロさを出す「非言語コミュニケーション」の重要性

まず、コミュニケーションには二つの種類がある。それは「言語コミュニケーション」「非言語コミュニケーション」だ。「言語コミュニケーション」は会話を通して行う一般的なコミュニケーション方法である。おそらく、イタリアンを食べながら当たり障りのない会話ができている君は、さほどここに問題はないだろう。では、何に問題があるか?それは「非言語コミュニケーション」である。「非言語コミュニケーション」は表情や仕草、ボディタッチなどの会話を通さないコミュニケーション方法だ。そして、これが女性をドキドキさせるためには不可欠である。君は意識したことがあるだろうか?

女性をドキドキさせるためには、オスを感じさせなければならない。なぜなら、女性は基本的に男性と付き合いたいし、男性とSEXしたい生き物だからだ。だからこそ、君が「男性」としてコミュニケーションを取ることができれば、必然的に女性はドキドキするし、君を「男性」として意識する。というか興味を示されている時点で、「見た目」という非言語的な要素によって「男性」として意識されていることを忘れてはいけないぞ。

しかしながら、今の君は女性を目の前にした時、「何を話そう」と言語コミュニケーションにばかり意識が向いている。その結果、非言語コミュニケーションがおろそかになって、無意識に視線がキョロキョロしたり、動作が落ち着かなかったり。こんな状態の君はマジでエロくない。そして、女性はすぐに察知するから。「あ、この人普段から会話してないんだろうな」って。せっかく見た目で「男性」として意識してもらえたのに、君のコミュニケーション一つですべてが台無しである。

こうなると、もう逆転は厳しいと思った方がいい。君の過去の恋愛が上手くいかなかったのも、全てはそういうことだ。君は、確実に非言語コミュニケーションでやらかしているぞ。それは、合流した時の「お待たせ~」かもしれないし、ご飯を食べているときの「キョロキョロ」かもしれない。いずれにしても、「興味を持ってもらえたのに冷められた」というのが何よりもの証拠だ。

そんな君に覚えておいてほしいことがある。会話において最も重要なことは、何を言うかではなく「どのように言うか」ということだ。言語と非言語は「2:8」の意識でいい。見た目の合格点を満たしている君が堂々と非言語コミュニケーションを取れれば、それだけで女性は君に「エロさ」を感じるから。君だって、タイプの女性が上目遣いをしてきたら「エロさ」を感じるだろう。それと同じで、そこに正確な言葉は必要ない。コミュニケーションにおいて重要なのは「言語」ではなく、「非言語」だ。これをしっかり頭に入れて、ここから先の「オスとして認識させるコミュニケーション術」を見ていこう。

オスとして認識させるコミュニケーション術(4つ)

非言語コミュニケーションの重要性が分かったところで、これから具体的なコミュニケーション術を解説する。尚、この記事では「非言語コミュニケーションの基礎」に特化して解説していく。そのため、ボディタッチ等の上級者向けの非言語コミュニケーションには触れていないことを理解しておいてほしい。

今日君に伝えることは4つだ。これらの4つが揃って初めて、君はスタートラインに立てる。逆に、これらの一つでも欠けていたら、その先のスキンシップはないぞ。手をつなぐことも、ハグすることも、SEXすることも。全てはコミュニケーションの延長に過ぎない。だからこそ、まずは今日伝える基礎を徹底しよう。これができたら、君は男女の雰囲気を作れるようになるから。その感覚が分かったら、その先の段階に進むサインだ。

男女の雰囲気を作れるようになった君はこれを見るといい。https://www.xn--w8jz88r9kc.com/デートでの正しいボディタッチのやり方/

では、今日の本題に入っていく。早速1つ目から見ていこう。

1.笑顔

1つ目は笑顔だ。「俺は大丈夫」と思っている君。マジで危ないぞ。沈黙を避けるための当たり障りのない話から繰り出される作り笑い、緊張から出る高笑い。全てバレているぞ。マジでエロくない。だから君は、女性に愛想笑いをされる。相手は君の鏡だ。君が心から笑っていない時は相手も笑っていない。君と親友が親友になった時のことを思い出してほしい。そこに愛想笑いはあったか?ないだろう。「心が通じ合った笑い」をしていただろう。それこそが、君を魅力的にする笑顔だ。これは、女性に対しても同じである。

君はもっと脱力してコミュニケーションを楽しんでいい。興味の無いことを質問する必要はないし、「何を話すか」なんて気にしなくていい。沈黙を恐れずに、今に集中しろ。先のことばかり考えて、心にも無いことは言うな。確かに、「楽しませよう」とか「会話を盛り上げよう」という気持ちがあるのは良いことだ。しかしながら、それを無理に作り出そうとすると空回りするから。面接みたいな会話から「魅力的な笑顔」は生まれないぞ。

マジで何も恐れることはない。「この子に好かれなきゃ」とか「会話を弾ませなきゃ」とか。打算的になるな。君がまず意識するべきことは、軽く微笑んで、思ったことを口に出す。お腹が空いたなら、「お腹空いたなー」と言えばいい。そこに微笑みがあれば、「何を言うか」はどうでもいいから。君が心で会話をすれば、相手も心で会話してくれるぞ。自然な会話は、自然な笑顔から。これを忘れずに、コミュニケーションを楽しんでいくといいだろう。

2.アイコンタクト

2つ目はアイコンタクトだ。「目は口程に物を言う」という言葉を聞いたことがあるだろう。君が相手の目を見れずにキョロキョロしている様子は非常に男らしさに欠ける。そして、女性はそれをすぐに察知する。おそらく、過去に君が友達止まりだった時も、それを見抜かれた可能性が高い。だから、絶対に女性の目を見て会話をしよう。最初は不自然な感じがするかもしれないが、練習していくと分かってくる。アイコンタクトがバッチリ決まると、相手の反応が格段に良くなるから。そして、ここにも正確な言葉はいらない。その女性の髪型がいいと思ったなら、素直に「その髪型めっちゃ似合うね!」と言えばいい。でも、アイコンタクトは絶対に怠るな

アイコンタクトができない君は、噓をついている可能性が高いぞ。噓をついている人間は目を逸らすだろう?君は、君ではない君を演じている。これこそが君の噓であり、女性と目を合わせられない理由だろう。自分を完璧に見せようとしていないか?実力以上の力を出そうとしていないか?これらの噓は、全てアイコンタクトでバレるぞ。だから、噓はつくな。とはいえ、「全て馬鹿正直にさらけ出せ」と言っているわけではない。大事なのは、「噓で自分の価値を操ろうとしない」ということだ。自分を偽らないとデートできないなら、そもそもデートに行くレベルにいないから。これを見て、日頃の行動を変えていくことをオススメする。https://www.xn--w8jz88r9kc.com/自分に自信が無い君が3ヶ月で本物の自信をつける方法/

3.姿勢

3つ目は姿勢だ。君は普段から姿勢を意識できているだろうか。おそらく、スマホっ首の君は姿勢が悪い。「初めまして」でパッと見たときに、姿勢が悪いと一瞬で相手にマイナスな印象を与えるぞ。姿勢が悪い君は、非常に不健康に見える。そして、女性は不健康な男とはSEXをしたくない。なぜなら、不健康な子供が産まれてしまうから。デブやガリがモテないのもそれが理由だ。噓だと思うなら、街中の男を意識して見るといい。マジで姿勢悪いから。そして、姿勢の悪さに比例して、明らかにカッコよくないから。

日頃から姿勢を意識していれば、デートでの「しょうもない減点」を減らせるぞ。むしろ加点である。背筋を伸ばして、首の上に頭が乗っている状態で歩こう。猫背の君には違和感があると思うが、これも慣れだ。マジで印象がガラッと変わる。筋トレなども、姿勢を意識する習慣ができるからオススメだぞ。

4.声

4つ目は声だ。君は腹から声を出せているだろうか。「ん?」って聞き返されることが多くないか?緊張で呼吸が浅くなっている君は、声が細くてやや高い。そして、それは魅力的ではない。おそらく、君が友達止まりだったデートは、一発目の「お待たせー。」の時点で負けが確定していた。おめでとう。姿勢が悪くて、声が小さい君と歩かされる女性の気持ちを考えてみろ。夜も眠れない。

だから、君は日頃からゆっくり呼吸して、腹から声を出す必要がある。声量の目安は、「話す人の2倍の距離」を意識しよう。話す人との距離が1mなら、2m先に向かって声を出すんだ。ここに届けるためには、必然的に腹から声を出す必要がある。これを意識するだけで、相手の反応がマジで変わるから。君だって、ボソボソ喋るおじいちゃん先生の授業は退屈だろう。それと同じだ。腹から声を出せ。

そして、声に関してもう一つ。ゆっくり喋れ。喋るスピード早い奴、マジで多いぞ。弱者感が半端ないし、何を言っているかが聞き取りづらい。だから、ゆっくり呼吸して、ゆっくり喋るんだ。感覚的には全てを0.7倍速にするイメージを持て。歩く速さも、水を飲む動作も全てだ。動作が早いと呼吸が早くなる。そして、呼吸が早くなると浅くなる。それが、いつもの情けない君だ。だから、これも姿勢と一緒に日頃から意識していこう。

最後に

今日は、「オスとして認識させるコミュニケーション術」を君に伝えた。今日伝えた4つの基礎をマスターした君は、もう女性との会話に困ることはない。そして、女性の反応が格段に良くなるから。それを感じ取れるようになるまで、練習をしまくれ。学校、会社、バイト先、サークル、デート。練習の場はいくらでもあるから。もちろん、最初は気まずくなるかもしれない。でもそれでOKだ。気まずくなったら、その時に思ったことを言えばいい。これの繰り返しだ。すると、君は重要なことに気付くだろう。「今まで気にしていたことが、マジでどうでもいい」ということに。

楽なことから欲しい結果は得られないぞ。今日から1ミリの行動を起こそう。これを読んだ君が、「自分の可能性」に気付くことを願っている。

では、また次の記事で。

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